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FXは市場で生き残る手法を確立する事で利益を得られる
- 2017/4/21
- FX初心者の知恵袋, FX体験談
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FXは有益な投資として人気があり、少額資金でもレバレッジをかける事によって、大きな取引が可能になりますから、短期間で大きな資産を作る事も可能です。
レバレッジをかけるという事は、利益だけではなく損失も倍率に沿って変わりますが、逆に言えば一瞬で資産を失う事も可能になります。
今までFX取引で資産を失った経験が何度かありますが、現在ではトータルでは利益に結びつける事に成功しており、FXを開始する場合に最も身に着けておきたい事はリスク管理の徹底を行って、とにかく市場で生き残る事が重要と感じています。
生き残れば一時的にマイナスになっても、再チャレンジが可能であり、取引では生き残る手法を確立させると利益に繋がっていく可能性が高くなるものです。
負けて資産を失った時の共通点は全てリスク管理が甘くて損切りを徹底出来なかった時であり、損切りは初心者が最も最初に身につけたい最重要要素と言えます。
FX取引は元本割れリスクがありますが、含み損を1円でも抱えると損失を認めたくない心理が働くもので、すぐに戻ってくると考えて損失を認めずに含み損を眺めてしまう方は多いです。
思惑と違う方向に行った場合は、どこまで損失を許容出来るか損切ポイントを明確に決めて、そこに達すれば躊躇なく決済する事が必要であり、それが出来ると市場で生き残れる可能性が非常に高くなります。
損切設定を徹底するという事は、ポジションを取る時も適当に行うのではなく、勝算をもってポジション取りする必要があり、初心者の頃は何となく漠然と買いポジションを取ってしまう方がおおいですが、前後の相場の流れを踏まえた上でポジション取りする事で、損切りも納得して行えるものです。
ポジション取りを何故その位置で行うのか、それを明確にした上で損切ポイントを決めて、決めた以上は粛々と決めたルールに従って取引を行うと良いでしょう。
政治動向や天候、経済指標と様々な市場を動かす要因がありますが、取引前からそうした部分を想定して、ポジションを取った以上は外部の声に惑わされたり、迷いを断ち切って損切りの徹底が望ましいです。
損切りのリスク管理を徹底させると、市場で生き残れる可能性が高くなり、生き残っていけばトータルで利益になる可能性が高いと言えます。
もちろん損切りだけではなく、利益確定ポイントも明確にしておくと良いです。
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